【LADYLIKE】旧式の道具を使う

先日、家で
ジャケット製作教室の宿題をやりました。
テーブルの上にへら台をひいて、
その上でアイロンをかけたり、
時にはミシンを出してかけたり。

今の家に越してきて3年目ですが、
初めて家で洋裁をしました。
思い起こせば、家で服を作れるように
テーブルを一人暮らしにしては大きなものにし、
へら台を調達し、ミシンも持ってきたのでした。

私は古い物に心惹かれるせいもあって、
ミシンは断然、垂直がま派です。
水平がまだと糸調子を上糸だけでとるので、
簡単だけれど、私は逆に戸惑ってしまいます。
垂直がまだと下糸でも調子をとれますもんね。
それでもうちのミシンはやや新しいタイプで
(と言っても手に入れたのは17年前だけど)
コントローラーが手元にしかありません。
やはりフットコントローラーがあるといいなあ。
縫うスピードを調節しやすいですもんね。
本当に昔の足踏み式ミシンは頭がこんがらがって
手と足の動きを上手にできなさそうです。
(10代の頃に、経験はしたことありますけどね。)
でもこれらは新旧の問題ではなく、
単にタイプの問題なのかもしれません。

アイロンも同様に、教室で使っているのは
かなり重くて、スチーム機能なんてありません。
それ自体は
旧式というわけではないのかもしれないけれど、
私が職場で使っているのは
かなり古いタイプです(写真右上)。

家庭用の道具は誰でも使えるように
簡単に、けれども高性能化していきますが、
専門用の道具は使う人が使い方をわかっている、
さらには自分で直しやすいこともあって?
旧式のメカニズムが残っているのでしょうか。
ミシンの糸が絡まるのって
たいがい使い方に原因がありますしね。
ミシンが古いせいじゃないんです。
私も頭を使って、
旧式の道具を使っていきたいと思います。
LL2015-12-02旧式の道具