【LADYLIKE】ファッションに興味がない人の気持ち

今日は若い人とファッションについて
話をする機会がありました。
彼女曰く
「ファッションに興味がない人って
何をしてるんだろう…」
余暇に、ということですね。
その気持ち、よくわかります。
私も音楽を聴かない人に対して
そう思っていました。
答えだけ言うと、
別のことをしたり考えたりしています。

私は20代前半くらいまでは
もっとファッションに夢中でした。
でも選択肢の多さに疲れて、
今は昔ほど夢中ではありません。
まったくどうでもいい、
とは思っていませんけれど。
だから
ファッションに興味がある人の気持ちは
もちろんわかりますし、
ファッションに興味がない人の気持ちも
少しはわかります。

ファッションに興味がある人は、
人間すべてがファッションに興味がある
と思っている人もいると思うのだけど、
たぶん、ファッションに興味がない人って、
すごくたくさんいると思います。
その人たちの興味を掘り起こしていくのか、
あるいは、
ファッションに興味がある人の興味を
もっともっと引いていくのか。
ビジネスとしては単純に考えても
2つの視点があると思います。

私はファッションの携わる者の
ほんのほんの端くれですが、
ファッションに興味がない人が
ファッション界にいることって
結構大事じゃないかと思うのです。
「見た目より中身が大事」
という話ではなくて、
「オシャレ命!!」じゃない
オシャレがあると思うのです。
私がワードローブ設計で
提供させていただいている
「遠くから見たら何の変哲もないけれど、
よくよく見るとオシャレ」
みたいな微妙なラインもある。
オシャレの層を厚くするのが、実は
ファッションに興味がない人たち
なのではないかと思わないでもないのです。

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