【LADYLIKE】できたと思える喜び

先日ジャケットの袖下線を縫ってみたものの、
うーん、これでいいのかな、
うーん、これでいいことにしたいな、
という仕上がりでした。
しかし、今日の作業を始めるにあたって
「やっぱりだめな気がする」
と思い、縫い目を解いて
アイロンワークをやり直すことにしました。

前回のレッスンで
先生のアイロンワークを見て、
スコッチブライトのCMのように
びしょびしょになるまで生地に霧を吹き、
ぎゅうぎゅうに生地を引っ張って伸ばす、
ということを覚えたので、
先日もそうやったはずだったのですが、
もう一度、教わった通りにやってみました。

すると、生地が
びろびろに波打つくらい伸びました。
そして縫い代を仕上がり線で
ぱたんと折り返してみると、
ペタンと折り返されて落ち着いてくれました。
先日やったときは手で押さえていないと
縫い代が元に戻ろうとしていたのに!
「やったー!できたー!」と思い、
うれしくて思わず
「ぱん!」と手を打ちました。

今回は
「仕上がり線で折り返した時に
生地が落ち着くこと」という
ゴールを明確に示してくださっていて、
自分でできたかどうかの判断が
できる状況にあったのだから、
やはり自分で
「できた!」と思えない状態のまま
進むのはいけませんね。
そして、がんばればちゃんと
ゴールにたどり着けるのだ、
ということもわかりました。
洋裁の作業というのは
運や閃きに左右されることではないのだから、
愚直に積み重ねていくしかありません。
同じようにやっても
できたりできなかったりするのではなく、
できていないのは作業が足りないからでした。

私はすぐ
「こんなにがんばってるのに…えーん!!」
と思ってしまう甘えた精神の持ち主なので、
今日のような「できた!」と思える喜びを糧に、
その精神をたたき直します。
LL2016-01-25できた

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