【LADYLIKE】主がわかるインテリア

昨日のブログで
「デザインとは
見る人の視線をガイドすること」
に着地したので、
それを物の選別にも転用できないかな、
と思ったので、やってみました。

部屋のどこに視線を集めたいか?
新居には小さな居間と寝室があります。

居間では洋裁道具に視線を集めたい。
ミシン、各種アイロン台、
ボディも欲しいです。
これはつまり
「私は服を作る人である」
ということの表れです。

寝室にはボックス型のクローゼットに
視線を集めたい。
これは外から見ると
ただの白い箱ですが、
開けると楽しい!!という箱にしたい。
これはつまり
「私は服を意図的に
選んで着る人である」
ということの表れです。

すると浴室では
「私は服を洗う人である」となって
洗濯機や物干しハンガーに
視線を集めるのか?
うーん、それでも良いけど
私が新居を探す時の条件にしたのは
「洗面がかっこいいこと」だったので、
極力何も置かず、
バスタブに視線を集めたい。

視線を集めたい物として選ばれたもの、
私であれば
居間:洋裁道具
寝室:クローゼットの中の服
浴室:バスタブ
は、もちろん、見せる収納にします。
そうすることにより、
いらしたお客様が部屋を見たときに、
主人がどんな人かわかる、
ひいては自分で自分のアイデンティティを
日常的に確かめることができます。

そして生きていくために必要不可欠な物、
私は「生理衛生系の物」と呼んでいますが、
これは基本的には隠す収納にします。
見た目が良いとは限らないからです。
生理衛生系の物とは、具体的には
旅行のときに持っていく物です。
下着と服と化粧品、
ノートパソコンとノートとペン、
財布とスマホとハンカチとティッシュ、
といったところでしょうか。

それ以外のものはなくて大丈夫、
ということですが、
持つのであれば、隠す収納にします。

これで、すっきりしつつ
住む人らしさの表れたインテリアの
できあがりです。