【LADYLIKE】しつけをきれいにかける

昨日縫っていたジャケットの主な工程は
裏地を表地にとめつける工程でした。
身頃は飾りの星留めで、
袖口はまつり縫いで。

身頃の星留めは飾りも兼ねているので、
針目の長さ・間隔、布端からの距離を
一定に保った方が良いです。
しかし、裏地を表地に仮留めするための
しつけ糸が邪魔…
ピンを打ち直して
しつけ糸をすべて外した辺もありました。
仕上げ縫いのガイドのためにも
しつけはきれいにかける必要があるのですね。
「どうせ最後には外すのだから
テキトーでいいか」ではダメでした。

以前、私は裁断時も
縫代の形をテキトーにしていました。
縫い線は印をしてあるし、
塗ってしまったら
どうせ見えなくなるのだから、と。

しかし、それは間違いでした。
チャコで印をつけるのは
布を汚すことになるので、
なるべく避けたい。
だから布端から縫代幅の分だけ内側を
印なしで縫っていく、と習ったのです。
この時ガイドになるのは裁ち端。
だから縫代もテキトーに裁っては
いけなかったのです。

裏地がつかない時は
表地の縫代が見えてしまうから
縫代の角処理は反転か折り返し、
裏地がつく時は
表地の縫代が見えないから
縫代の角処理は直角、
というように、
見えないところは多少手抜きをしますが、
それでも「直角」にはするんですものね。
手抜きといっても程がある。
やはり見えないところも丁寧に。
LL2016-05-02しつけをきれいにかける

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