【LADYLIKE】できない人の気持ち

昨日はジャケットの袖の中とじ
(表地と裏地をくっつける作業)
をやり直していました。
縫ったところを解いて、
テキストをもう一度開いて
やり方を見てみたところ、
私はその図を読み違えていたことが
原因だとわかりました。
でも私は何回見ても
同じ間違いをしてしまうだろう、
とも思いました。
図にはそこまで詳しく描かれていなくて、
「ここはこう処理するもの」
という理解があることを前提に
描かれた図のような気がしたからです。

でもとても悲しい気持ちになったので、
私の洋裁教室では
本当に初心者の方でもできるように
懇切丁寧にお教えしたいな、と思いました。

私はこれまでものを教える時に、
自分がした失敗を生徒さんが繰り返さないように、
という教え方をしていました。
それはそれで愛情のひとつだと思うのですが、
心屋仁之助さんと宮本佳実さんの対談を読んでいて、
それは生徒さんを窮屈にすることなんだ、
生徒さんがもっといろいろ試せるような
教え方をしたらいいんだな、
と思いました。
間違った経験は記憶を鮮明にしますしね。