私のお気に入り#20 フィギュアスケート

最近また、youtubeで
フィギュアスケートの動画を見ています。
その多くはバンクーバーオリンピックです。
古いなあ…
でもその頃いちばん熱心に見てたんです。

フィギュアスケートの魅力は
スポーツ、演技・ダンス、音楽、衣装が
同時に楽しめるところです。
あんなに切り貼りしたものは音楽じゃない
というファンもいらっしゃいますけどね。
でもフィギュアスケートに使われていたことをきっかけに
新しい音楽に出会えたりもしたので、
必要悪なのかな。

テレビの実況解説でよく
「ファンのみなさんにも
エキシビションがいちばん好き!
という方が多いんですよね」
というコメントを聞きますが、
私は競技会の方が好きです。
だって選手たちが難しい技に挑戦しようとするから。
芸術的な表現ももちろん好きですが、
難しい技てんこ盛り!なプログラムも大好きです。
一時期ISUのサイトから採点表をダウンロードして、
動画と共に見ながら
「こんなにきれいに着氷しても
出来栄え点は+2かあ」
なんてやっていました。
つい、マニアックな方向に行ってしまいます。

もうひとつ、好きなプログラムは
「この選手はこんな人だったんだ!」
と思わされる、
選手のキャラクターと演技が
ぴったりあったプログラムです。
バンクーバーの女子シングルの
レイチェル・フラットのSPは
私にとっていちばん「こんな人だったんだ!」
と思ったプログラムです。
それから男子シングルの
アドリアン・シュルタイスのFSもすごい。
なんと音楽がホラー。
手の動きも気持ち悪い(笑)
そんなプログラム初めて見ました。
しかもパーフェクトで素晴らしかった。

バンクーバーの男子シングルでは
実力者だけど実力を出せなくて
下位に沈んでしまった選手もいました。
それを見ていると
「人生、「ここで決めなあかん!」
っていう時があるんだな」
と思いました。
私はそういう「本番!」というのが苦手で、
そういう場面を避けて人生を歩んできましたが、
ある一点にピークを合わせて
そこで力を発揮することに対して、
前ほど嫌な感じを持たなくなりました。