『独立器官』を読んで

こんにちは。
ミニマリストの伊藤 文です。

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この旅のミッションであった
『Zelda Fitzgerald
The Collected Writings』
を成田への機内で
読み終えてしまいました。

そこで、成田空港の書店で
村上春樹の『女のいない男たち』
を買って読んでいます。
今、3つめの作品、
『独立器官』
まで読み終えました。

私が村上作品を好きな理由は
主人公の男性が
独立していて、
きちんとした生活を送っているからです。
「村上作品を読むと
ビールを飲みたくなる」
というファンの方が多いと聞きますが、
私は、掃除をしたくなります。

今回、『独立器官』を読んで
私が涙したのは、後半の
後藤青年が渡会医師のことを話し終え、
涙を流すシーンでした。

村上作品に登場する男性には
独立していて、知的で、
自分が置かれている状況や感情を
あるいは自分がわかっていないことについて
どうわかっていないかを、
言葉で説明できる人が多いように思います。

そのイメージ通りの
ややもすると非人間的に近い
クールな人がいる一方で、
そのような落ち着きを持ちながらも
感情に激しく動かされる登場人物も
いるように思います。
私が村上作品に心惹かれるのはここなんだ、
と、今回『独立器官』を読んで思いました。

私も目の前で起こるいろいろなことに
感情をかき乱されることなく、
落ち着いて対処していきたい、
と思いつつも、心のどこかで
本当にそうなってしまっていいのだろうか
という不安があったのでしょう。

でもその2つは
同時に存在することが可能である、
ということが、今回わかりました。


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