こんにちは。
ミニマリストの伊藤 文です。
片付けを通して自分を知り、
理想の自分を生きるために
今できることをお伝えしています。
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前回のブログでは、
お札を曲げたくないから
長財布に戻した話を書きました。
「中身がこれだけなのに
(というのはお札の枚数ではなく
カードの枚数のこと)、
こんなにスペースいらない」
と思って小さな財布にしたのに
矛盾してるなあ、と
思ったのです。
なんで
「こんなにスペースいらない」より
「お札を曲げたくない」が
勝ったんだろう…?
すると答えが出てきました。
「お札も紙だからだ!」
そう、私は紙製品を愛しています。
だから、紙を曲げるのがイヤなんです。
お金はある程度多くの人にとって
共通の価値をもつ特殊なものだから
なんか特別視してしまうけれど、
そんな特別な価値を持つ物である前に、
紙だった。
だから私は、
これで何ができるか、という
お金の能力も好きだけど、
紙でできた製品である、
というお金の側面も大好きです。
学位記も同じ理由で
捨てなかったですしネ。
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