到達される視点

前回の京都滞在時と同じ宿
けれども前回とは線対称に
家具が配置された部屋。
ここの朝食システムは
わたしにとっては難しいので素泊まり。
というよりも、部屋が心地よい宿を
定宿としているので、
朝食会場に行くよりも部屋で食べる方がいい。
だからこのところは、ほとんど素泊まり。
ホットコーヒーが飲み放題であることも、
この宿が気に入っている理由のひとつ。
戸惑うことなどなにもない。

こういう考え方は、
あまり一般的ではないのかもしれない。
単調な毎日はその存在が当たり前すぎて、
正当な評価を受けていない気がする。
川上未映子さんの
「子どもという特別な他者を
 持たなかったことによって
 到達される視点というものもあるはずだ」
というインタビューの言葉を拝借して、
「単調な毎日を繰り返すことによって
 到達される視点というものもあるはずだ」
とわたしは思っている。
余計なものをすべてそぎ落とした先に
見える景色を言葉にして
「ほら、」と周りの人たちに
見てもらいたいと思っている。

——
余計なものをそぎ落として
自分が最も大事だと思うことに注力するための
日々の過ごし方について
9月12日に銀座でお話しさせていただきます。
いつもと違った視点から
毎日の生活を見てみたい方の
ご参加をお待ちしております。
詳しくはこちら
LL2015-09-05同じ部屋
LL2015-09-05同じデスク

Please follow and like us: