こんにちは。
ミニマリストの伊藤 文です。
片付けを通して自分を知り、
理想の自分を生きるために
今できることをお伝えしています。
では、今朝のメールマガジンをどうぞ↓
◯生活のしくみ化だより 793通目◯
受け取る側にも伝統を
2017年8月24日
このおたよりでは、
身の回りを整えることが
大好きな筆者が、
身の回りを整えることが
日々の生活や仕事にどのような
良い影響を与えていくかを
検証する過程をお伝えします。
この過程の中から見えてくるなにかが、
あなたのお役にたてれば幸いです。
おはようございます。
わたしは
事業部や広報部に
所属しているわけでは
ないのですが、
所属部署の事業内容を
考えながら
広報のことも同時に
考える機会があります。
今もちょうどその時期です。
これから所属部署が
どちらの方向に進んでいくか。
広報のことを考えると
目新しさがほしく
事業を一部リニューアルする
ことに、だいたいなります。
でも、消費者の立場で
思い起こしてみると、
顧客の意向に100%?したがって
新鮮さを売りにしているブランドは
安く買い叩かれていないだろうか…
改善はもちろん必要だけど、
「ウチはこれです」という
変わらずにあるもの
も必要ではないか。
と同時に受け取る立場としても
新鮮さに心浮かされるところから
そろそろ方向転換しても
良いのではないか。
提供する側が
長く続けることによって
それが「伝統」という
付加価値になるのと同じく、
受け取る側にも
長く愛用することによって
「伝統」に相当する
付加価値が与えられても
良いのではないか。
シェアリングも
カスタマイズもいいけれど、
もう1歩踏み出して
物の出し入れをしない、
同じものを長く愛用する、
になっても良いのではないか
と考えています。
それでは、よい1日を
お過ごしください。
2017年8月24日
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