【LADYLIKE】漢字とひらがな

私は小さいころ、漢字が好きだったみたいです。
5歳のときに小学校2年生の漢字の本を
読んでいた記憶があります。
すると、覚えた技を繰り出したいの通り、
習った漢字、覚えた漢字は
いつも漢字で書いていました。

私は小さいころから手紙を書くのが好きです。
祖母にちょくちょく手紙を書き送っていました。
小3の終わりに転校した後は、
それまで一緒の学校に通っていた友達に
手紙を書き送っていました。
ティーンになると御多分に洩れず、
雑誌の文通欄(なんてものがあったのです)で
文通相手を探して書き送っていました。
そのころはひまだったから、
毎日誰かに手紙を書きたかったんです。
その中のひとりに言われました。
「ふみちゃんの手紙は漢字が多いんだよね…
しかもときどき読めないのあるし」と。

ちょうど時を同じくして雑誌か何かで
ビジネスのハウツー記事を読みました。
女性の秘書の方だったかな。
お客様にお手紙を書く時は、
文面が固くなりすぎないように、
漢字とひらがなをうまく使い分ける、と。
そんなことに気をつけるなんていう
観点があったんだ!と
目からうろこが落ちました。

それ以来、文面全体のバランスを見て
あえてひらがなにすることもありますし、
「いただく」「くださる」など、
メインの動詞にも助動詞にもなる動詞は
メインの時には漢字に、
助動詞の時にはひらがなに、
といったルールに従ったりと、
自分なりにいろいろ選んでいるのです。